年があけて久しぶりにストロベリーショートケーキを作り、みんなでティータイムしました。
少し前に事務所のオーブントースターで「安納芋」を2時間じっくり焼き上げておやつに
出したところ、案の定あの人(もちろんMさんにきまってる)が
「芋きらい」 (戦時中が思い出されるのでしょうか)
と言って 半分食べて残りを極甘党のNOBU君の机にポイ。
「芋」と「小豆」はおやつにしてはならぬという独裁者のために洋菓子を用意したわけです。
今度、自宅から「パン焼き器」を持ってきて、私がお茶したりおやつ食べたり、まどろんでいる間に
パンを焼いちゃおうと計画してます。 「うちは何屋だ」って声なんてへっちゃら。
リビルドデザインはリフォーム会社ですが、 なぜか焼き芋や焼きたてのパンの香りが漂っていま
す。
戦時中で思い出しましたが、Mさん、mさん、私の3人とNOBU君のジェネレーションギャップが
ひどいひどい。 ところが最近ふと気づいたMさん
「お前さ、 ただのあんぽんたんだから知らないんじゃないの?」
ひどいわぁ、 「わら半紙」なんて通じないにきまってるじゃない!
そもそも 小学生の頃 「八代亜紀に会いたかった」人にとやかく言われたくないですよね。
でも昨日、 「謎の円盤UFO」のヴァージニア大佐の髪形をしていた私が「どう?」って聞いたのに
「僕は知りません。」
60年代はつらいよ。 トッピングの苺が2個ってのが贅沢なケーキ