2014年3月14日金曜日

リビルドデザインで流れる昭和歌謡

去年の暮れ 創業以来ずっとたれ流れ続けたリチャード(リチャードクレイダーマン)にさよならを告

げ、かなり時代に追いついてきた感のあったリビルドデザインのBGMでしたが、 ここにきて

またしても懐メロにもどりました。 選ばれたのは、ユーミンと竹内まりあ、そしてその時

代のヒット曲をカバーした稲垣潤一。 

みんなが黙々とパソコンに向かってお仕事しているときに 向こうの方で流れていた わけのわか

らんリチャードのピアノ曲の代わりに 

物悲しげな竹内まりあ  

女の情念たっぷりのユーミン  

Feeling 愛は ひとときの~

等々 これがまたここにいる顔ぶれにさらさら似つかわしくない内容の歌。 NOBU君なんて

ユーミンて名前は聞いたことがある、って程度。

横文字苦手なリビルドデザインメンバーですので、英語の曲の時は誰一人何も言わなかったのに

近頃は

「ね、聴いた! 男と女がただ美しければいいって、どういうこと?」

「泣けるな~」

「ありえん」

「女は怖い」

などぽそっとつぶやいてる。

来店されたお客様からは 「僕の年齢に合わせてる?」

出入りの金融関係の方には 「ユーミン流れていてうれしかったぁ」

案外 評判いいみたいです。

そういえばこれは 当の本人たちが気づいていないことですが、年初の御挨拶にいらっしゃったO

社の社長さんとうちのMさんがしゃべっているときに流れていたのが映画「エマニエル夫人」の

テーマソング。 私は妙にうけてしまいました。